長崎市議会 2020-09-03 2020-09-03 長崎市:令和2年環境経済委員会 本文
最後にウでございますが、令和2年度から指定管理者制度を導入した施設につきましては過去の実績がないため、過去3か年の実績に替えて導入時の市の収支積算額、いわゆる収支シミュレーションによりまして比較することといたしております。なお、このウのパターンに該当する文化観光部の施設といたしましては、出島がございます。
最後にウでございますが、令和2年度から指定管理者制度を導入した施設につきましては過去の実績がないため、過去3か年の実績に替えて導入時の市の収支積算額、いわゆる収支シミュレーションによりまして比較することといたしております。なお、このウのパターンに該当する文化観光部の施設といたしましては、出島がございます。
まず、(1)検討経過としまして、平成29年度には、環境省が長崎市における地域エネルギー事業の実現可能性について調査を行い、実現可能性ありとの結果が示されたところであり、それを受けまして、平成30年度には長崎市が実際の事業体構築に向けてCO2削減効果の確認や事業体の収支シミュレーション、それから供給施設の選定などの詳細な調査、検討を行っております。
それらの要因を実現する次の段階といたしまして、平成28年5月に策定した地域公共交通再編に向けたアクションプランの中では、利便性を極力維持した範囲で、供給過多となっていたバスの本数整理を行って事業効率化を図り、さらに調査当時の直近年度である平成26年度の長崎県内における民間バス事業運転士の平均年収370万円まで引き上げた条件のもと、バス事業の収支シミュレーションを行っております。
委員会では、住宅基金の積み立て基準についてただしましたところ、当局から、「平成25年度に策定した長寿命化計画での長期収支シミュレーションでは、既存施設が築50年以上を迎える20年後には10年間で約8億5,000万円の累積赤字が生じることが試算される。そのため、これを補填できる額を一定の基準にしている」との答弁があっております。
このことにつきましては、これまでのバス事業再編に係る調査、検討の中で、収支シミュレーションとして一定加味されているところでございますが、将来にわたる持続的なバス事業の継続という大きな目標に向け、具体的な体制づくりの検討を行っている段階でございます。 ◆28番(浦日出男君) (登壇) それでは、再質問させていただきます。
バス運行体制一体化は、事業者の経営が継続的に成り立つことが大前提ですので、現在、西肥自動車が行っている一体化後の収支シミュレーションの結果も参考としながら、資産について取り扱い方針を慎重に定めていく必要があると考えております。
当時、nimocaという情報はございませんでしたが、調査の中では、一般的な全国相互利用交通系ICカードの経費を換算し、平成32年度に更新した場合という仮定で、アクションプランの簡易収支シミュレーションにも加えております。その場合、新たなICカードの導入経費やシステムの維持経費が当然に増加し、バス事業者の負担は大きくなることが想定されました。
次に、請願第46号佐世保市営バス廃止計画の撤回を求める請願でありますが、委員会では、結論に際し、「佐世保市の路線バスのあり方については、佐世保市地域公共交通活性化協議会において3年間協議されており、持続の可能性の調査や収支シミュレーションの検証に基づく方針である」といった旨の反対討論、また、「将来にわたって、路線バスを持続させるためには、行政がかかわることを条件に加えた上で、佐世保市営バスが黒字経営
建造費につきましては、航路改善計画を策定する上で収支シミュレーションを行う必要があったことから、策定業務委託コンサルタントが近隣の造船所から船舶建造見積もりを徴集したものを参考としております。
委員会におきましては、企業立地奨励金を交付した企業における製造業の割合、長崎県産業振興財団への派遣職員による成果と製造業が集積する東海地区への企業誘致活動を推進する考え、製造業の誘致が可能な土地の有無、出島地区オフィスビルについて、長崎県産業振興財団への貸付金の返済期間を遵守させる考え、3年目から入居率を100%と見込んだ貸付金の収支シミュレーションの妥当性について質すなど内容を検討した次第であります
それでは、お手元の出島地区オフィスビル建設・運営収支シミュレーションについてご説明いたします。 上段の表が支出、中段が収入、その下の段が差し引き収支、それから一番下が県市貸し付け残高の返済状況等でございます。まず、真ん中のほうの吹き出しで、県、市と書いておるところでございますけれども、平成28年度に既に県が15億5,000万円、財団に貸し付けを行っております。
さて、さきの報告の中でも、単に収支シミュレーションにとどまらず、移行に当たっての問題、課題の整理として、運転士人材の確保と一体化体制へのスムーズな移行、行政関与のあり方、利用者サービスの維持、3者で支える公共交通づくり、させぼバスの取り扱い、こういったことが挙げられております。
このように課題とメリットの比較だけでは最適なパターンを決めることは難しいため、経営効率化、利便性向上の可能性、さらには持続可能性の3点を評価した上で収支シミュレーションを行い、持続可能な経営状況が確保されるかの検討を現在行っている状況でございます。
委託内容といたしましては、住民ニーズの把握、課題の整理、将来ビジョンの検討などをワークショップなどの手法により行い、それをもとに事業費シミュレーションや運営体制等の検討、収支シミュレーションなどの基本計画の策定でございます。 4.スケジュールとしましては、記載のとおりでございます。
上段は、先ほど具体的な収支シミュレーションで説明をさせていただいております。
そういった中では、この収支シミュレーションは少しかためには見ておりますけれども、当然これに甘んじることなく、しっかりもっとたくさん収益を生んで、先ほどの麻生委員のご指摘にもありましたように、そういった雇用していると言いながらも、今かなり給与額も抑えてきておりますので、そういったものもどんどん上げて、職員の意欲も上がっていくような、そういった経営をしっかり今後やっていきたいというふうに考えております。
ア.管理委託料は、市が積算する収支シミュレーションにおいて、平成27年度においては工事等を予定しておりまして、赤字が見込まれる額というふうにしています。下段に記載のシミュレーションのとおり、平成27年度は1,434万3,000円の赤字を見込んでおります。
その概要といたしましては、先ほど説明させていただいたように、事業方式として、公設民営や整備計画の検討による施設整備費、収支シミュレーションなどを検討したことなどがございます。 なお、さきの9月市議会定例会におきましては、MICE施設を念頭に置いた用地の先行取得に関する予算を提案させていただきましたが、ご承認をいただくことができませんでした。
次に、2.次期指定管理者のシミュレーションについての(1)シミュレーションの基本的な考え方と収支シミュレーションについてでございます。 ア.1)の収入額の算出といたしましては、過去4年間、平成22年度から平成25年度の実績から平均単価を割り出しまして、利用者数見込み数をもとに算出しております。
それから、最後にご質問ございましたMICEをですね、仮にMICE事業をやったときに、そういったものをこの収支、シミュレーションの中に反映させているのかというご質問でございますけど、その分については、MICE事業単体のそういった効果を、この中に税収等として反映させているわけじゃなく、そういった客観的な人口であるとか、経済の推移とか、そういったもののみ反映させて、このシミュレーションはつくったものということでご